マットの選び方の基本的考え方・注意点
シングルマットについて
- シングルマット(マットを一枚単独で使用)をご希望の場合 やはり2.0mm以上の物を選ばれた方が 良いでしょう。 また 厚みがあるほうが高級感が出ます。
- ただ 額縁の中に入れる厚みに 余裕がある場合に限ります。 簡易額や 賞状額には 厚みがありませんので 1ミリ程度のマットをお勧めします。
ダブルマットについて
- ダブルマットをご希望の場合(2色を重ねて使用すること)マットの厚みは 薄い方が きれいです。(比較的という意味で 当店でも 濃い色との組み合わせを オススメ時も あります。
- ダブルマットをする場合 上と下の開口差を 一辺 3〜5mmぐらいがお勧めです。
プロフィールについて
- プロフィール(モール)を開口にお付けになる時は マットは薄いほうが きれいに仕上がります。 2.2mmのマットでも取り付け可能ですが、1mm程度のマットをお勧めいたします。
マット全体寸法の決め方について
- マットの全体寸法は 裏板寸法にあわせてください。 加工時には1ミリ程度 小さくお作りします。
- ご注文の時には 裏板のサイズをご指示ください。
- ご注意いただきたいのは 額縁のサイズが 記されていても 木製の場合 縮んでいる場合があります、必ずサイズを _単位でお計り下さい。
マットの開口に付いて
- マットは時間がたつと ほんの数ミリ縮む傾向がありますので ミリ単位でお作りしますが、若干の 寸法が変わりますので ご了承ください。
- 開口を決める時は 作品のかかりを 両サイドを合わせて5〜10mm程度を 目安にされると良いと思います。先にも申し上げましたように マットは時間が立つと縮む傾向があります、開口寸法が変わりますので 若干のかかりを見るようお勧めします。
- マットの開口と 端との幅は 一概には言えませんが 5〜10センチが理想的でしょう。 高級感を出すために 極端に大きく取ったり 逆に額の大きさを優先して 小さく取ったりすることもありあます。
マットの厚みに付いて
- マットの厚みをお決めになる時は 額縁の中に納まるかを 必ずご確認ください。 1ミリしか余裕が無いのに 2ミリを選んだりすると 裏板を止めるトンボが折れたり曲がったりします。 十分にご注意ください。
- 先にも述べましたが、 簡易額や 賞状額には 厚みがあありませんので 1ミリ程度のマットをお勧めします。
クッション紙について
- クッション紙は 水彩画や版画等の作品を保護する役目があり、湿度等を吸い取り作品に紋が入ったり かびたりするのを予防する効果があります。
できるだけ 高級作品にはお入れになることをお勧めします。
マットの管理(定期交換)について
- マットやクッション紙は定期的に 額からだし定期的にチェックをお勧めいたします。マット・クッション紙の色が変色して来ていたりしていたら 交換をお勧めいたします。 そのまま放置しておくと 作品を傷め価値を下げてしまいます。
- マットやクッション紙が入っていても 1年に1度程度は 作品を学からだし けっして直射日光に当てないように陰干しをお勧めします。マット・クッション紙・作品を長持ちさせることが出来ます。
陰干しする日は 湿度の少ない天気の良い時に行ってください。
マットと作品の固定について
- マットと作品の固定は 作品を傷めますので セロテープはおさけください。
- スコッチテープをご使用になることを お勧めいたします。
スコッチテープは比較的作品を傷めることが少なく のりが変色したりわいたりすることが 少ないようです。
もしお時間があるなら紙で 三角(昔写真を整理する時に使用していたもの)を作りその三角をマットにのり止めしそこに作品を 引っ掛けるようにお止めになるのがベストと考えます。
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