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絵画について よくある質問 (価格と購入)

絵画の値段と考え方

■ 絵の価値は 誰が決めるの?
画商(画廊)が画家と相談して決定される場合
画家ご自身で決定する場合
■ 額屋さんで安い絵があるのはなぜ?
よく額屋さんで、10号ぐらいの絵が、2〜3万円で売られてますよね!
■ 画家が食べてゆけないと言うのはほんと
プロの画家はどのようにして食べていっているのでしょうね!
■ 絵の値段て どうして決まるの・・・?
絵の画法によって価格って変わるの?

直筆絵画のご購入と考え方

■ 絵画購入は資産価値になるの?
絵を購入されて 資産価値になると言えばなりますし・・・。
■ 直筆絵画を購入する価値って・・・?
直筆絵画は、印刷絵画より資産価値が高いし可能性を秘めているからです。
■ 初めて直筆絵画を購入する時は・・・?
価格との相談から始まりますね、そこから検討を始めてください。
何処で購入するのがいいの・・・。

絵画の値段と考え方

 

 絵の価値は 誰が決めるの?

画商(画廊)が画家と相談して決定される場合

まず参考にされるのは、掲載雑誌の号価格と経歴です。 
例えば、当店作家の徳善氏の場合、掲載雑誌は美術市場ですね。 こちらの雑誌は、販売価格=号価格ですから1号の金額=8万円 が販売価格です。 例えば、F4号の絵ですと、8×4=32万円が作品の金額となります。
デパートでも、画廊でも、この金額は ほとんど変わりません。
他の雑誌 例えば、当店作家の井藤氏・中南氏の掲載雑誌は美術年鑑です。 こちらでは、この雑誌表記金額以下で 取引されているのが相場です。 しかし、デパートで取り扱われるプロと呼ばれる画家で、号価格が2万5千円以下ということはほとんど ありません。
現在、井藤氏も 中南氏も (2002年8月現在) デパートでは 3万円以上で販売されております。
なお、画商間の取り決めのようなものがあり、その価格を下回って一般の方に販売されることはまずありません。
このように、価格の決定は、2万5千円〜掲載雑誌雅号の間で 作家の人気・経歴を眺めながら 画商と作家とデパートが相談して決定されるのが通例です。
また、人気がなくなったり デパートでも売れなくなると、 自然と取り扱ってくれなくなるので厳しいですね!
当店の作家、 井藤雅博氏のように人気作家になると、画商が数件付き 全国各地の色々なデパートで販売されるようになってきます。

画家ご自身で決定する場合

プロと呼ばれている画家を対象に お話しいたします。
実際、 画家自身が 個展などを開きながら 他の作家と比較しながら決定していきます。 当店の作家ですと 星野氏がこちらに当たります。
星野氏ですと 例えば、 美術年鑑に載りますと、4〜5万程度になると考えれれますが、画家自身が雑誌の掲載を嫌がったり、師匠が掲載を認めない場合は、自身で決定するしか方法がありません。 経歴や経験が豊富な画家でも、比較的安くされるのが通例のようです。
このような画家は、1号あたり1万5千円ぐらいからスタートします。 伊藤氏も、中南氏も、最初はこの金額からスタートしています。

 

 額屋さんで安い絵があるのはなぜ?

よく額屋さんで、10号ぐらいの絵が、2〜3万円で売られてますよね!

これは、画家が食べていけずに絵を安売りし始めるからです。 
このような作家の絵は、同じ大きさの同じ絵が10〜100枚程度あります。 
画家として出発するのですが あまり売れない! 
どうしても食べていくのに業者から大量に注文を取る。 
もともとテクニックを持ち合わせていますので、同じ絵を同時に数枚描くのは可能なんです。
ただ、絵の一枚一枚に心がこもっておらず、機械的に作品を描きこなすという作業の作品になってしまいます。
このような画家は、残念ながら他の画商・画廊・デパートでは扱ってもらえずに 終わってしまいます。
今の日本では、画家が育たない環境にありますので、非常に残念なことです。

 

 画家が食べてゆけないと言うのはほんと

プロの画家はどのようにして食べていっているのでしょうね!

画家も 色々と工夫をしているようですね。 
副業(本業か?)を持っている方がほとんどですが、サラリーマン・学校の先生・バーテン・絵画教室・公務員・工員・喫茶店でのアルバイト等、私の知っているだけでも 色々な方がおられます。 
まず ご結婚されて お子さんがいる方で、画家だけで食べている方は ほとんど皆無に等しいでしょう。
ごくまれに絵の販売だけで生活をされている方がおられますが、やはり独身です。
ほとんどの画家は食べてゆけません! 
絵具代も出ないのが現実です。 
商業デザイナー・挿絵作家等は 別ですがね・・・。

 絵の値段て どうして決まるの・・・?

雅号って・・・? (1号サイズって・・・?)

絵の値段は、描かれた画法とサイズによって価格が決められます。
ここで、号価格・サイズの説明をすることにしましょう。 まず、1号をハガキ1枚の大きさとお考えください。
F1号をベースに価格が決定されるのですが、このベースになるの金額のことを号価格と言います。ですから、号価格3万円の画家ということは、ハガキ1枚の大きさの絵が3万円ということになります。 (絵のサイズ、画法によって多少変わります。)

では、この号価格の計算方法を簡単に説明してみましょう。
例えば、分かりやすいように号価格1万円の作家がいたとします。
この作家の油絵は、いくらになるのでしょうか?
額付きのF1号の作品で 価格はだいたい2万円、SM(F2号)の作品では、2万5千円となります。画号に対して若干高くなっていますね。 100号の作品では反対に安くなり、70〜100万円ぐらいとなります。
なぜこのようになるのでしょうか? 
画家にとっては、1号サイズも、SMサイズも、3号サイズも 描く時間や手間はさほど変わりません。 また、材料費や額代も たいして変わらないというのが理由となっています。 また、キャンバスが小さくなればなるほど 描くのが難しくなるともいえるでしょう。 逆に大きな絵は、号数が上がりますので 比率的には額代やキャンバス代が安くなり、延べ時間も短くなるといえるでしょう。 それに、買い手が少なくなるということもありますね・・。

では、下にその 号価格とサイズの関係を表にしてみましょう。

号数 (サイズ) 価格
F1号 画号×2倍(円)
SM (F2号) 画号×2.5倍(円)
F3号 画号×3倍(円)
F4号 画号×4倍(円)
F6号 画号×6倍(円)
F8号 画号×8倍(円)
F10号 画号×10倍(円)
F12号 画号×12倍(円)
F15号 画号×15倍(円)
F20号 画号×20倍(円)
F30号 画号×25〜30倍(円)
F40号 画号×35〜40倍(円)
F50号 画号×40〜50倍(円)
F100号 画号×70〜80倍(円)

あくまでこれは 一つの目安で、画商・画廊・デパート・画家によって多少変わってきます。
また、Fサイズ以外に、M,P,Sサイズというのがあります。 
Fサイズよりも細くなったり、真四角になったりしていますが、金額はFサイズと変わらないのが通例のようです。

絵の画法によって価格って変わるの?

答えは変わります。 画法によって大きく価格が変動します。
当店のお取り扱い作品が洋画ですので、洋画についてご説明します。                         
まず、基本が油絵(油彩画)になります。 一般に号価格1万円ということは、油絵の号価格が1万円ということです。 
洋画作家は、油絵以外にも アクリル画、水彩画(透明水彩・ガッシュ=不透明水彩)、パステル画等を描きます。
油絵・アクリル画は、キャンバスやキャンバスボードに描かれていますので、耐久年数もあり、それらの価格は ほぼ同じと考えられておりますが、水彩画(透明水彩・ガッシュ=不透明水彩)、パステル画等は、水彩紙等に描かれているため、対応年数が低く また短時間で描くということもあり、その分価格は低めで考えられています。
一般に 油彩画・アクリル画に比べて、水彩画・パステル画は、その1/3〜2/3倍くらいの価格が付けられているといっていいでしょう。 
その作家の描きこみ具合や、経歴、また画商・画廊の考え方にもよって 若干の変動はありますがね・・・。
ただ、ごく一部の作家で 水彩のみを描かれる作家がいますが、こちらの作家に関しては、水彩でも号価格がそのまま価格として反映している場合があります。



直筆絵画のご購入と考え方

 

 絵画購入は資産価値になるの?

絵を購入されて 資産価値になると言えばなりますし・・・。

まず、絵画が資産価値になるかと問われれば、お考えほどの資産価値はありません! と言うのが本当でしょう。
といいますのは、50万円で購入された作品が 50万円で画商が引き取ってくれるでしょうか?          
答えはNOです。 といいますのも 画商は商売として絵の売買をするからです。 では、まったく価値がないのかといえば そういうわけでもありません。 
例えば、当店で販売している作品は、一部を除いて ほとんどが直筆絵画です。 これは非常に可能性を秘めています。 なぜなら、もしその画家が作品を描き続けたなら、必然的に号価格が上がってくるからです。 画家の号価格は 作家が生存して活動を続ける限り、止まることはありません。
よく定説で言われている 「画家が死んでから絵の値段があがる。」というのは 間違いではありませんが、間違いと言えます。 なぜなら、そのような画家は、ほとんど存在しないと言えるからです。
もし資産価値を求めて 絵を購入されるなら、下記の項目を見極めてください。

1) その作家が 長生きをするかどうか? 長生きしてもらわないと困りますね。
2) その作家が 安売りを始めないで こつこつと絵画活動を続けているかどうか?
3) その作家を 応援しつづけることが 購入者に出来るかどうか?
  
 (応援者が多い作家は活動を続けていますね!)
4) その作家が 絵画とまじめに取り組んで 号価格をあげる努力をしているかどうか?

将来期待のもてる画家の見分け方は、簡単にはいえないのですが、例えば 展覧会に定期的に出品を続けていたり、個展を定期的に開いていたり、どこかの会に所属して活動をしつづけている、ということになると思います。

結局、 画家が活動を続けていってくれる限りは 価格が上がり、価値が出ると言うもので、死んだ時点で価格が止まる、ということが普通なんですよね! ちょっとお考えが変わりましたか?
当店でお取り扱いしております絵画に関しましては、その点を十分考慮しておりますので、長生きするかどうかは保証できませんが、画家として真剣に取り組まれている方々の作品を掲載しているつもりです。  


 直筆絵画を購入する価値って・・・?

直筆絵画は、印刷絵画より資産価値が高いし可能性を秘めているからです。

直筆絵画は 先ほど述べたように安売り作家でない限り、同じ絵が何十枚も出回っていませんよね!
ですから、一点一点の価値としては高くなり、また作家も一点一点心をこめて描いています。 
印刷(版画やリトグラフなど)作品を出している作家の場合は、その作家の描く直筆絵画の価格が あまりにも高すぎるため、なかなか一般の方の手には渡らないということで、リトグラフで大量印刷されるのです。(大量と言っても基本的に、枚数限定ですが・・・) 確かにリトグラフになると、価格もぐっと下がり 購入しやすくなりますが、それでも高額ですよね・・・。 また、それらの作品(リトグラフ)は、価格が変動するということは少なく 、ただ人気具合で多少の変動があるようです。 その点、直筆絵画は、その作家の号価格が上がると 出来栄えにもよりますが、一緒に価格が上がってきますね。
皆様は、インターネットで見た作品を 実際に目の前で見たことがありますか? 必ずといってよいでしょう、インターネットで見ていたより 数段良く見えるはずです。 すなわち、印刷物は所詮コピー物で、色を完全に再現することは難しく、微妙な色合が出ないわけです。
また 直筆絵画には、目に見えないその作家の性格というか、人柄と言うか、エネルギーが集約されています。絵画そのものに存在感があり 心に迫ってきます。 ですから、直筆に勝るコピー物は存在しないということです。

 初めて直筆絵画を購入する時は・・・?

価格との相談から始まりますね、そこから検討を始めてください。

まづ、ご予算からご検討ください。 
その次に お家の何処に飾るかで サイズが決定されますが 予算によってサイズに満たない場合がありますよね! 
比較的サイズが大きくてお安くなるのが やはり水彩画・パステル画でしょう。 またマットがついておりますので 額の大きさも意外と大きくなり 存在感が出てきますよね。
ただ問題が、描いている物が紙なので、相当気をつけないと いつかは黄ばんできます。
その点 油彩画のほうが 対応年数は長いですよね、描き方にもよりますが、上手に保存していると数十年〜100年以上は十分持ちます。  
初めて油絵をご購入の場合サイズとしては3号〜6号ぐらいがお勧めでしょう。 
日本の家屋に飾りやすいサイズですね! 
それに価格的に9万円ぐらいからありますので・・・。 
もし予算がないけれど 油絵画ほしいな・・という方はやはりネットオークションはお勧めです。 
経験から申しますと1/2〜1/4で 落ちています。 
【出来れば当店のように、しっかりしたお店-主催の商品を落としてください。
基本的には お店がネットーオークションに出している作品は、宣伝でありサービス品です。】
あまりお勧めできませんが、額屋さんで 山済みになっている絵画も 安いです。 
こちらはあまり価値がないので その後の楽しみは少ないですけどね!

何処で購入するのがいいの・・・。

購入場所は、色々とあります。 

1)画廊主催の展示会及び店舗、

こちらでは やはりしっかりした画家の作品を扱っておられます 。 といいますのも、画廊・画商も 売れない作家の作品や、気分で描く作家の作品を扱っても 在庫を抱えるばかりでしんどいですから、人気のある良い画家を抱えているということです。 取り扱い商品は、号価格3万円ぐらいからが多いようです。 それ以下になると ちょっとしんどいようなので・・・。

2)デパートの絵画コーナーまたは企画展

100%信用してよいでしょう。 やはり信用をモットーに営業されているので 間違いないと思います。      
一見、価格が他より高そうに思えますが、実際は高くありません。 画廊で売っても個展で売っても価格が変動するとなると デパートの信用問題に関わるからです。 

3)画家個人が開いている個展  

実を言うと これが一番面白いです。 個人で個展を開いている作家は、画廊・画商がついていない作家か、あるいは、個人で個展を開くのが好きな作家が多いです。 作品の価格が比較的安いので 購入しやすいですね! また さらに、その作家を目の前にすることで 応援したくなるという楽しみも出てきます。              
趣味の画家も個展を開いているので、趣味かプロかを見極める必要がありますが・・・ ただ、プロと趣味の違いを線引きできないというのも 現実です・・・。

4)当店のようなネットショップ(通販店) この中で 特徴を下記に列記してみましょう。

基本的には、何処のショップでも押し売りされることはあまりありませんので 気楽に覗いてみて下さい。
ただ、若干押し売りまがいの店舗が存在するようですので、そのような展示会を見分けるコツは・・・
やたらと従業員が多い! 入るとやたらとついて回る! 入り口で呼び込みまがいの行動を取っている!
・・・などです。 本人がしっかりしていたら無理やり買わされることはないのですがね! 全てとは言いいませんが、このような展示会は気をつけたほうが良いでしょう・・・。

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最終更新日
2016年05月04日